ユーザ用ツール

サイト用ツール


目的語

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
目的語 [2018/07/26 14:14] admin目的語 [2018/07/26 14:28] (現在) admin
行 20: 行 20:
 いくつかの動詞は、目的語に人を取る場合は、語尾に「-ela」に活用します。 いくつかの動詞は、目的語に人を取る場合は、語尾に「-ela」に活用します。
 <WRAP center round box 90%> <WRAP center round box 90%>
-主語 + 呼応・コンコード + 動詞ela + 人物+主語 + 呼応・コンコード + 動詞-ela + 人物
 </WRAP> </WRAP>
  
 - Ke kwalela Mpho. =私はンポ宛に書いてる。 - Ke kwalela Mpho. =私はンポ宛に書いてる。
-- Ke Kwalela Mpho lekwalo=私はンポあてに手紙を書いてる。+- Ke Kwalela Mpho lekwalo=私はンポあてに手紙を書いてる。   
 +  *kwalelaの動詞の原形は「kwala」
  
-kwalelaの動詞の原形は「kwala」です+- Ke kwala lekwalo = 私は手紙を書いている
  
-- Ke kwala lekwalo = 私は手紙を書いている。   +もし、Mphoを代名詞*彼*を使う場合は以下のように動詞の前に来て「-lel*a*」の「*a*」が「*e*」に活用します。1
- +
-もし、Mphoを代名詞*彼*を使う場合は以下のように動詞の前に来て「-lel*a*」の「*a*」が「*e*」に活用します。  +
  
 - Ke a mo kwalel*e* = 私は彼に書いている。 - Ke a mo kwalel*e* = 私は彼に書いている。
  
 +
 +いくつかの文では、文を完成させるためにコネクタが必要になる場合があります。
 <WRAP center round box 90%> <WRAP center round box 90%>
-Subject verb-ela + direct object + ko go + indirect object+動詞 動詞-ela + 間接目的語 (kogo + 間接目的語
 </WRAP> </WRAP>
-+ 
 +- Ke ragela bolo (ko) go Thabo = 私はターボにボールを蹴った。 
 + 
 +(ko) goは英語で言うところの「to」にあたります。この文は英語では「I kick the ball to Thabo」です。 
 + 
 + 
 +装飾語(副詞、形容詞)を使って文を装飾するには次のような法則が見られます。 
 +<WRAP center round box 90%> 
 +主語 + 呼応・コンコード + 動詞 + 装飾(方法・how) + 場所 (where) + 時間 (when) 
 +</WRAP> 
 + 
 +- Bana ba jele ka bonako ko tropong gompieno = 子供たちは今日、町ですばや食べた。 
 +  - Bana = 子どもたち 
 +  - ba = 呼応・コンコード 
 +  - jele = ja(食べる)の過去形 
 +  - bonako = すばやく、早く 
 +  - tropong = 町 
 +  - gompieno = 今日


目的語.txt · 最終更新: 2018/07/26 14:28 by admin

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki