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生き抜くためのツワナ語
大げさですが、日常生活にすぐに役立つツワナ語集です。
さようなら・ありがとう
- Kealeboga :ケアレボーハ = Thak you
- Go siame :ホ シアーミ = OK
- Tsamaya sentle :ツァマヤ センテ= いってらっしゃい
tsamaya :ツァマヤ = go でtsamaya sentleは「go well」となるので、この言葉は直訳すれば「ようお行き」です(京都弁ふうに捉えればわかりやすいかな?)。
- Sala sentle :サラ センテ=いってきます。
sala :サラ = stay でsala sentleで「stay well」となります。直訳だと良い日本語がないですが、行く人が相手に、「ようお泊り」の意味合いです。
- Ke tla go bona (ケタホボーナ) :また会いましょう。またね。
- Robala sentle (ロバラ センテ):おやすみ
- Tlhoga sentle(トーハ センテ):良い一日を!
- Boroko(ボローコ):おやすみ
私の経験では「Tlhoga sentle」はあまり聞きませんでした。私がわからなかっただけかもしれません。 文章ではGood Dayが圧倒的に多かったような。
自己紹介系
- Leina lame ke 〜(レイナ ラメ ケ):私の名は〜です。
- Sefane same ke 〜(セファネ サメ ケ):私の姓は〜です。
- ke bidiwa 〜(ケビディワ):私の名前は〜です。
- Ke ~:私は〜です。
丁寧に自分の名前を紹介する場合は「Leina lame ke Mpho(レイナ ラメ ケ ンポ)」「Sefane same ke Sato(セファネ サメ ケ サトー」と言うように、姓と名で一文ずつ作成します。簡単に名前を伝えたいときは「Ke bidiwa Mpho(ケビディワ ンポ」といいます。名前を聞かれて答えるために単に「私」という「Ke」に続けて名前を付けて「Ke Mpho(ケ ンポ)」ということもできますが、時々「Kempho」(ケンポ)という名前と勘違いされるので、「Ke bidiwa〜」を使うほうが良いです。
ツワナ人の名前は姓と名で使う単語の区別がなく、私の名前Mphoも名にも姓にも使えます。Mphoというファーストネームの女性がMphoという性の人と結婚するとフルネームが「Mpho Mpho(ンポ ンポ)」になってしまいます!ボツワナも、結婚すると女性の姓が男性のものに変わるのは日本と同じようです。
- wena o mang?(ウェーナ、オ マン?):あなたは誰ですか?
- Ke mang yo?(ケ マン ヨ):あの人は誰ですか?
- O bidiwa man?(オ ビディワ マン):あなたは誰ですか?(あなたはなんと呼ばれていますか?)
- Leina ya gago ke mang?(レイナ ヤ ハホ ケ マン?):あなたの名はなんですか?
- Sefane sa gago ke mang?(セファネ サ ハホ ケ マン?):あなたの姓はなんですか?
「O bidiwa mang?」と聞かれるのが一番多いでしょうか。bidiwaは「call」で直訳では「あなたはなんと呼ばれていますか?」=「あなたは誰ですか?」となります。
「あなたはなんと呼ばれていますか?」という質問が語源なのが影響しているのか、しょっちゅう人々は本名ではなく「呼ばれたい名前」を言ってくることがあります。他の人に「〜はどこに居る?」と聞いても「〜って誰?」となってしまい、「これでは名前の意味がない」と思うこともしばしばです。
〜から来ました。
- Ke tswa ko〜(ケ ツヮ コ):私は〜から来ました。
- O tswa kae?(オ ツァ カーイ?):あなたはどこから来ましたか?
〜に住んでます。
- Ke nna ko/mo (ケ ンナ コ/モ):私は〜に住んでます。
職業
- Ke moithaopi (ケ ムイタウーピ):私はボランティアです。
- Ke morutabana
危機回避
- Nthusa!(ントゥーサ!):助けて!
- Legodu!(レホードゥ!):泥棒!
- Toilete e kae?(トイレテ エ カーイ?):トイレはどこですか?
- ke kopa toilet roll/ ke kopa TP(ケコパ トイレット ロール/ケコパ ティーピー):トイレットペーパーが欲しいです。
買い物
- ke bo kae?(ケボカーイ?):おいくら?
- ke batla〜(ケ バタ):〜が欲しいです。
- ke kopa〜(ケ コパ):〜を要求します。
便利
- Ga ke na madi(ハケナマーディ):お金はありません。
バスから降りる
- Emma mo stoppong(エマ モ ストッポン):バス停で止まってください。
- Nkemele mo stoppong (ンケメレ モ ストッポン): バス停で止まってください
ボツワナの公共交通機関は「コンビ」と言われる乗り合いワゴン車です。私のタウンにはありませんでしたハボロネやフランシスタウンなど大きい街には走っています。さて、このコンビから降りるときは、「次で止まって」というのですが、上記2つの文どちらでも止まってくれます。片言のツワナ語で言うと周囲から「クスクスクス」と忍び笑いが出たり、時にはパチパチパチと拍手が湧いたりし割と快感を覚えます(爆
そして、「Nkemele mo stoppong」を使うほうがどういうわけか、「Emma mo stoppong」よりこの現象が起こる印象です。後々、わかったことですが「Nkemele」というのは「wait for me」という意味だそうで、少し謙譲した?控えめな言い方になるようです。「次のバス停で私のために止まってくれませんか?」という感じでしょうか。また、不慣れな言語でしゃべるとどうしても不安がでてしまうのか、もじもじした印象になるのかもしれませんね。ぜひお試しを!
Happy Birthday! 誕生日おめでとう!
Masego le matlhogonolo mo letsatsing la gago la matsalo - (Happy birthday)
A Happy New Year! あけましておめでとうございます!
- Nawaga o mosha (setswana ツワナ語)
- Goledzwa (sekalanga カランガ語)